中世のヨーロッパでは芝生が家にあるということは、貴族が「自分は多くの家畜を飼っている！」という豊かさの象徴となりました

また、自分がそれだけの広さの土地を所有している事を周囲に誇示する意味にもつながり、豊かな暮らしをしている人が、庭に芝生を植える文化が出来ていきました
このように中世ヨーロッパでは芝生を植えていること自体が富の象徴となったのです

アメリカもその文化に影響を受けて現在に至ったと言っても過言ではないでしょう

私はいなかっぺなので芝生で寝っ転がることは＝幸せというイメージを勝手に持っていますが！

もともとの起源を知り、なんだかさらに芝生はありがたいモノなんだな～と感じました